ブログ石の彫刻　浅賀正治とともに

How are the Bulgarian artists?
Photo taken at the 2005 Aichi Expo in Japan.
A sculpture by Milan Andreev was displayed in front of the Bulgarian Pavilion. This work was created at an artist-in residence hosted by me and Asaga.

2005年の写真が出てきました。
愛知万博のブルガリアパビリオンの前に
ミラン・アンドレーフさんの制作した作品が展示されました。
彼は私どもの企画したアーチストインレジデンスで来日し、
岩瀬石彫展覧館で制作した作品です。
懐かしく思います。  

わが家の梅の木です。小さな実をつけました。

昨年の8月につくりました歌です。
病みし目が蘇生はたして喜びぬ
　　緑いちめん稲穂のゆるる　　順子
  

ステンレスの部分がキラキラと輝き、風でくるくる回ります。浅賀正治のモニュメントです。
山は桜川市の高峯山です。


  

こんなにも空青く澄み花は咲く
　見えざるウィルスに負けてはならぬと　　順子

桜川市の石産地であり山桜の里に住んでいます。

浅賀正治作「山桜絶景」  

「あの時　きみーは　若かった！」と、そのような歌がありました。浅賀の昔の写真が出てまいりました。
40代の浅賀正治の挑戦です。TVチャンピョンに出演しました。
今も浅賀は石をたたいております。感謝です。



  

去年の9月つくば市のノバホールでブルガリアンボイスを
聞きました。素晴らしかった。