ブログ石の彫刻　浅賀正治とともに

石巻の友人へ電話をしたのは、震災後２０日すぎた頃であったか
電話の呼び出し音　そして元気な声が届いた。
生きていた。本当に良かったと思った。

石巻で石材業を営んでいる方です。
津波とは正面衝突をしました。と語っていました。

浅賀はこの彫刻を先日彼に送りました。

石は粘板岩の稲井石（仙台石）であります。
石巻の地名の元になった石と言われています。

  

イタリアの大理石に刻まれたRetro
マスターがご自分で彫った、美しい石の板
浅賀正治が担当した彫刻講座で仕上げた作品です。



前のお店（マスターはイタリアで修行をして
ピザを焼くお店を４０年も続けたそうです。）を記念
してのステンドグラス



懐かしいものが店の中にありました。
音楽はレコードを聞かせてくれるのです。



ああ私の大好きなスタンドバイミーのポスター。
恩師の作品もありました。

水戸市にあるご機嫌なお店です。  

雨の中　常磐線赤塚駅南口公園に行く
浅賀正治作の遊具
滑り台は稲田御影石で作られたものです。
たくさんの子どもたちが遊んでくれたのでしょう。
石は象げ色に光り、子ども達の足で周りの土は
いっぱい掘り下げられてあった。



なまず



ねこ



いのしし




もぐら

  

獅子
獅子のごとく鷲のごとく生きてみたい



鷲
浅賀正治の彫刻の一部分を写しました。  

４月１８日展覧館にお見えになった水戸の
千波湖を歩く方々。　勿論　高峰山の山桜を見て。
　事前に見えられた小西さんは颯爽とバイクに
乗っておいでになられました。


楽しそうでした。  

浅賀正治の新作です。がんばりますシリーズ
手に乗る大きさになっています。あなたの机の上に置かれては

がんばります。不死鳥　　８.0ｘ８.0ｘ7.5cm

がんばります。がんばろう！8.0ｘ8.5ｘ7.0

がんばります。Queen 7.0x8.0x8.0

いずれも　販売価格は￥７５００です。お申し込みは岩瀬石彫展覧館のメールtq3m-asg@asahi-net.or.jpまで
もしくは電話ファックス0296-75-1550にて　お願いします。